筑波大学 システム情報工学研究科 近未来計画学研究室(谷口 守 研究室)では、将来的に発生する問題を中心に、都市計画の研究を行っています。

研究テーマ

環境を解く

バイオミメティックス・生物多様性

環境バランスの実現

何か他の欲望を満たすために、環境保全という用語が言い訳として用いられることが実は少なくありません。日本で最も数多く保全の取り組みがなされている生物は「ホタル」で、それは単に人間が「好き」な生き物だからです。持続可能性の実現の上で、我々の取っている行動は中立といえるかどうかという観点から世の中にメスを入れます。
生物保全活動に影響を及ぼす諸要因
アンケートの結果

山本悠二,谷口守,松中亮治:人間の「好き嫌い」と地域特性が生物種保全に及ぼす影響,土木計画学研究・講演集, Vol.34

筑波大学 システム情報工学研究科 近未来計画学研究室(谷口 守 研究室)では、将来的に発生する問題を中心に、都市計画の研究を行っています。