竹中育英会卒業奨学生歓送会

日比谷のホテルで開かれた竹中育英会の卒業奨学生歓送会で、奨学生のOB組織である竹門会を代表して早稲田大学の鈴村興太郎先生が挨拶をなさいました。自分の経歴に触れるのは好まぬことではあるがと前置きをしてから、ArrowやSen等の碩学と知り合え、ときには激しく議論したこと、自分が困難な状況に置かれた時、あの師ならどうおっしゃるだろう、あの友ならどう考えどう行動するであろうと思いを馳せることのできる師や友人を得たことは自分の幸せであると語られました。まだその著書 Handbook of Social Choice and Welfare を買っていませんでした。早速注文しましょう。

Majority Judgement

私の所属する社会工学類には、名誉教授の名前を冠した賞があります。卒業研究と成績の両方で優秀な学生を選抜して金一封を授与するのですが、昨年から卒業研究発表の評価には Balinski と Laraki の Majority Judgement を使っています。それぞれの学生の発表を聞く教員の人数が必ずしも一定でない、しかも指導教員は必ず発表を聞いてよい成績をつけるのが常である、といった状況で、この方法はうまく機能しています。教員の付けた6段階の評価を入力し終わり、だいたいの結果が出ました。これを元にして上位2、3名を選んで、その学生達の成績を添えて会議にかけます。さて、今年は誰が受賞するでしょうか。

特設講義:進捗状況

15日は5、6、7、8章を終えました。最後の Dijkstra のアルゴリズムを知っているコンピュータ言語でプログラムしてみるといいと思います。来週の22日は私の出張のため休講ですので、注意してください。次回は年明けとなります。担当の藤原君、島田君、飯塚君、龍君、準備をよろしく。

特設講義:参加者の追加と進捗状況

辛垠錫君と木村明裕君が新たに参加です。また、前回は1、2、3、4章が終わりました。ちなみにミュンヘンのサイトです。

特設講義:負の長さの辺

Muenchen から Hamburg に行く途中で Rotenburg に立ち寄ったとき、最短時間の経路に比べて r 時間余分に掛かるかどうかとう問題が今日出てきました。もちろん、Muenchen-Hamburg、Muenchen-Rotenburg、Rotenburg-Hamburgm の3種の最短経路を求めて、それぞれの長さを L, p, q として、L と p+q を比較して、L+r>=p+q となるかを見ればいいのです。しかし、このように3回最短経路計算をすることを避けるには、Rotenburg を表すノードを2つに分けてその間に -r の長さの辺を挿入し、Muenchen-Hamburg の最短経路を計算します。その結果、Rotenburgを経由する経路が最短経路になったら、p+q-r<=L ですし、そうでなければ p+q-r>L だと分かります。

NegativeCost

特設講義

履修者の修正です。

野澤 寛、松元 真史、小松 尭雄、佐藤 拓海、島田 翔平、高田 洋介、藤原 聡王、飯田 ゆか、キン ヒヒ、チョウ シ、デン ム、山門 弘直、佐藤 邦彦、山下 亮、飯塚 圭介、龍 大暢、津上 昌輝、辻 祥太、東 宏憲

特設講義

今年も特設講義ではR. ブランデンベルク、P. グリッツマン著、石田 基広訳の「最短経路の本ーレナのふしぎな数学の旅ー」を読みます。初回の参加希望者は以下の21名の学生諸君で、来週は担当は
1.山門
2.野沢
3.山下
4.高田
です。初めのうちは内容がとても易しいので、4人とも発表準備をして来てください。では来週。

screenshot_01

初回参加希望者

野澤 寛
松元 真史
小松 尭雄
佐藤 拓海
島田 翔平
高田 洋介
藤原 聡王
飯田 ゆか
キン ヒヒ
チョウ シ
デン ム
山門 弘直
佐藤 邦彦
山下 亮
秋田 美保子
飯塚 圭介
高野 麻衣子
龍 大暢
津上 昌輝
辻 祥太
東 宏憲

講義ノート

先週の水曜日は火曜日授業の日でした。前夜、講義の下調べをして、講義ノートを机に置いて床に着きました。水曜の朝、前日の下調べの記憶も飛んでしまい、このノートは必要ないと思い込んで家を後にしました。講義の1時間10分ほど前になって、さてノートはと鞄を見たのですが、当然あるはずもありません。前日に必ず自分の書いたノートを見直して、講義の流れの予行演習をし、しかもそのノートなしでは講義ができない性分ですから、真っ青です。直ぐに家に電話をして家内に事情を話しました。これから車でひとっ走り行ってあげるとの嬉しい返事。1時間ほどして家内が到着。やれやれでした。でも講義はこのドタバタのせいで、なんとなく落ち着きのないものになりました。反省です。

高校で

高大連携の一環として高校で話をしてきました。

Midorioka-1 Midorioka-2 Ryugasaki

フル・スロットル

大学院の今学期最後の授業の日にアメリカからのお客様を成田まで送る予定が入りました。これまで学生に質問を投げかけ、それに対する返答をきっかけに議論を進める形式で授業をしてきたのですが、今日はアローの不可能性定理の証明を終えなければなりませんし、授業の延長もできません。昨晩の内に今日の授業のシナリオにそって時間を無駄にしないようにノートを書き直しました。早朝から雨模様。10分ほど前に教室に入り、今日の議論で使うプロファイルの表を幾つか移動式の黒板に書いておきました。

授業最初に、今日は最後だし後の予定があるので、これまでとは違う形式で授業をすると宣言し、定義などの復習を少ししてから、証明に入りました。その証明の最中に、ある種の心地よさを感じました。自分は今フル・スロットル(full throttle)で走り抜けている!普段は黙り込んだ学生から返答を引き出すために、あるいは論旨不明瞭な返答をなんとかそれらしいものにするために、実はずいぶんと我慢をしていたのです。それに比べ、時間に追われているとはいえ、証明の論理の流れを走り抜けるこのスピード感の心地よさ。

数理工学モデル化実習

担当の繁野先生のご好意で、424日の数理工学モデル化実習で話をします。アメリカNCAAのバスケットボールの March Madness を題材にした最適化問題を解くように頼まれて、3月に少し計算した結果です。変数が約12万、制約が約1400万の整数計画問題ですが、20秒程度で解いています。

screenshot_03
数理工学モデル化実習.key

データ解析コンペ2連覇

先日行われたデータ解析コンペティションの成果報告会で、昨年に引き続き私どものグループの学生諸君が学生部門の最優秀賞を獲得しました。参加した24グループ中のトップです。嬉しいことです。

screenshot_01

巡回セールスマン問題

社会工学特設講義で「最短経路の本ーレナのふじぎな数学の旅ー」を読んでいます。ミュンヘン大学の数学の先生 Peter Gritzmann さんと Rene Brandenberg さんの書いた Das Geheimnis des kuerzesten Weges を石田基広さんが訳した本です。履修しているのは大半が1年生ですが、1学期でほぼ読み終わりました。説明のための図を描いたので貼っておきます。私にとっては懐かしい内容でした。

B&B

課題と方法のグループ分けと問題割り当て決定

チーム名

問題割り当て






未決定

1

13
25
37
49
61
73
85
97

Team 087

2

14
26
38
50
62
74
86
98

カーキーズ

3

15
27
39
51
63
75
87
99

森川班

4

16
28
40
52
64
76
88
100

グループE

5

17
29
41
53
65
77
89
101

小林・藤田・任涛

6

18
30
42
54
66
78
90
102

DML

7

19
31
43
55
67
79
91
103

KIT

8

20
32
44
56
68
80
92
104

nemui

9

21
33
45
57
69
81
93
105

KN

10

22
34
46
58
70
82
94
106

NYK

11

23
35
47
59
71
83
95
107

スーパー空気読めない

12

24
36
48
60
72
84
96
108

課題と方法のグループ分け

4月22日現在で届いているグループ名は以下のおとりです。まだの人は忘れずにメールをください。
未決定
Team 087
カーキーズ
森川班
グループE
小林・藤田・任涛
DML

経営工学主専攻のオリエンテーション

経営工学主専攻のオリエンテーションを4月16日に行います。案内を作りました。映画のチケット風にしました。えっ、どこが?という声が聞こえてきそう。新しく使い始めたドローソフトの練習のつもりです。

orientationTicket

証明の構造についての補足

2つの実数 a と b について
(i) x < a ならいつも x < b
(ii) y > b ならいつも y > a
が成り立っていることは、目を閉じて数直線を思う浮かべれば
(iii) a は b 以下である
ことを言ってるのは分かると思いますが、ここでは(i)から(ii)を証明してみようと思います。証明すべきことは
y > b => y > a
ですが、それを
x < a => x < b
を利用してすればいいのです。ですから、一番最初に仮定すべきことは、ある y で
y > b
が成り立ったです。これを仮定して、背理法を使うために結論を否定しましょう。つまり、さらにこの y について
y > a でない、つまり y (< or =) a
と仮定します。等号付きに不等号が書けないので、「(< or =)」と書いています。そうすると
a (> or =) y > b
ですから不等号の性質(推移性)から
a > b
が得られます。まだ、(i)は使っていませんよ。やっとここで、(i)の登場です。(i)の x として b を取ると、これは(i)の条件を満たしています。ですから(i)から
b < b
が得られて、矛盾が導かれてしまいました。つまり、背理法ほ仮定「y > a でない」が間違っており、結局(ii)が証明できたことになります。
繰り返しになありますが、証明の構造は

y > b を仮定して、(i)を使って y > a を示す

となっています。

特設講義の進み具合

01 Feb : pp.39+9 - 44+6 (Example 3,4,5 ) .................... 200611029 谷口寛応 200610963 伊藤文也
今日はここまで進みました。伊藤君、谷口君ありがとう。
08 Feb : pp.48+18 - 57+19
.................... 200711332 小林功輝 200711330 小杉雄一 200710320 野田知里
15 Feb : pp.58+11 - 65+30 .................... 200711307 大久聖太 200711291 新井康規 200711350 鈴木重央
20 Feb : pp.68+13 - 76+22 .................... 200711290 青木克真 200711375 野上和紀
29 Feb : pp.78+18 - 90+11 .................... 200711320 河村瑞紀 200711403 森下裕介

特設講義の進み具合

21 Dec : Use of counterexamples pp.45-47 ....................... 谷俊毅
Example 2, 3, 4, 5, 6 pp.13-19 ....................... 大山あきふみ+干畑智絵+東川聡志+戸田満大
11 Jan : pp.9+1 - 12+4, pp.23+30 - 25+7 (Example 9) .................... 200711393 松田 悠揮 200711379 東卓弥 200711309 岡田弘貴
25 Jan :pp.27+7 - 30+8 (Example 10,11 ) .................... 200719019 上田鋭星 200610966 入矢浩嗣
今日はここまで進みました。上田君、入矢君ありがとう。島田尚哉は欠席でした。
01 Feb : pp.39+9 - 44+6 (Example 3,4,5 )
.................... 200611029 谷口寛応 200610963 伊藤文也
08 Feb : pp.48+18 - 57+19
.................... 200711332 小林功輝 200711330 小杉雄一 200710320 野田知里
15 Feb : pp.58+11 - 65+30 .................... 200711307 大久聖太 200711291 新井康規 200711350 鈴木重央
20 Feb : pp.68+13 - 76+22 .................... 200711290 青木克真 200711375 野上和紀
29 Feb : pp.78+18 - 90+11 .................... 200711320 河村瑞紀 200711403 森下裕介

補足
授業の最後に、関数の極限が L であるとの命題の否定が出てきましたが、時間がなく十分に話せませんでしたので、数列の極限の定義とその否定について書いておきます。

数列を a(1), a(2), a(3), ..., a(n), ... で表しましょう。本当は a の右下に小さく 1, 2 とか n とか書きたいのですが、面倒なので、ここではこの表記を使います。この数列が α に収束することは以下のように定義されます。

「任意の正の ε に対して、自然数 N が存在して、
N 以上の任意の n に対して |a(n) - α| < ε となる」

ここで、「任意の」という数学方言は「何でもいいよ、どんなに大きくても、どんなに小さくてもいいよ、あなたののままにせるよ」ということです。

この定義は、大きく見ると

「任意の正の ε に対して、何かがが成り立つ」

という形をしています。ですから、その否定は

「ある正の ε が存在して、その ε に対してはその何かが成り立たない

です。「その何か」は

「自然数 N が存在して、N 以上の任意の n に対して |a(n) - α| < ε となる」

ですが、これも大きく見ると

ある性質を持った自然数 N が存在する」

と言っています。ですから「その何かが成り立たない」は

ある性質を持った自然数 N が存在しない」

です。あるいは同じことですが、

「任意に自然数 N を持ってきても、そのある性質が成り立たない

です。ですから、ここまでで定義の否定は

「ある正の ε が存在して、その ε に対してはその何かが成り立たない
=「ある正の ε が存在して、その ε に対しては、任意に自然数 N を持ってきても、
そのある性質が成り立たない

となります。最後の「そのある性質」とは

「N 以上の任意の n に対して |a(n) - α| < ε となる」

ですから、「そのある性質が成り立たない」は

「N 以上の n で |a(n) - α| < ε とならないものが存在する」

となります。以上をまとめると定義の否定は

「ある正の ε が存在して、その ε に対してはその何かが成り立たない
=「ある正の ε が存在して、その ε に対しては、任意に自然数 N を持ってきても、
そのある性質が成り立たない
=「ある正の ε が存在して、その ε に対しては、任意に自然数 N を持ってきても、 N 以上の n で |a(n) - α| < ε とならないものが存在する」
=「ある正の ε が存在して、その ε に対しては、任意に自然数 N を持ってきて も、N 以上の n で |a(n) - α| ≧ ε となるものが存在する」

となります。

否定される前の命題と比べると、「任意」が「存在」に代わり、「存在」が「任意」に代わっているのに気付くと思います。

整数の素数への分解

素数は1と自分自身以外に約数を持たない正の整数と定義されていますから、素数でない正整数は1と自分以外の約数を持つことになります。素数でない正整数は素数の積に分解できることは、だれもが知っていることだと思いますが、ここでは練習の意味もあってその証明を与えましょう。背理法を使います。つまり、「素数でない正整数で素数の積に分解できないものが有る」と仮定します。その中で最小のものをを q とします。最小のものが有ることは便利ですね。q は素数ではないので、1と自分以外の約数を持ちます。その約数の一つを r とすると、正整数 s が存在して

q = r s

となります。ところで、

r < q,  s < q

となりますから、r は素数であるか、あるいは素数でない場合には、「素数の積に分解できない」ことは有りません。q の最小性がここで効いています。ですから、r は素数であるかあるいは素数の積に分解できます。s についても同じですから、結局 q は素数の積に分解できました。これは矛盾です。間違っていたのは、初めに置いた仮定「素数でない正整数で素数の積に分解できないものが有る」です。したがってこの否定が正しく、言いたいことが言えました。

特設講義の進み具合

21 Dec : Use of counterexamples pp.45-47 ....................... 谷俊毅
Example 2, 3, 4, 5, 6 pp.13-19 ....................... 大山あきふみ+干畑智絵+東川聡志+戸田満大
11 Jan : pp.9+1 - 12+4, pp.23+30 - 25+7 (Example 9) .................... 200711393 松田 悠揮 200711379 東卓弥 200711309 岡田弘貴
今日はここまで進みました。松田君、東君、岡田君ありがとう。
25 Jan :pp.27+7 - 30+8 (Example 10,11 ) .................... 200719019 上田鋭星 200711347 島田尚哉 200610966 入矢浩嗣
01 Feb : pp.39+9 - 44+6 (Example 3,4,5 )
.................... 200611029 谷口寛応 200610963 伊藤文也
08 Feb : pp.48+18 - 57+19
.................... 200711332 小林功輝 200711330 小杉雄一 200710320 野田知里
15 Feb : pp.58+11 - 65+30 .................... 200711307 大久聖太 200711291 新井康規 200711350 鈴木重央
20 Feb : pp.68+13 - 76+22 .................... 200711290 青木克真 200711375 野上和紀
29 Feb : pp.78+18 - 90+11 .................... 200711320 河村瑞紀 200711403 森下裕介

特設講義の分担の変更(重要)その2

12月21日の分担は
21 Dec : Use of counterexamples pp.45-47 ....................... 谷俊毅
Example 2, 3, 4, 5, 6 pp.13-19 ....................... 大山あきふみ+干畑智絵+東川聡志+戸田満大:
としましたが、来年の分担を下のように修正したいと思います。数字 n+m の n はページ番号、m は行番号を示します。また、
鈴木重央君を追加しました。

11 Jan : pp.9+1 - 12+4, pp.23+30 - 25+7 (Example 9) .................... 200711393 松田 悠揮 200711379 東卓弥 20071130 9岡田弘貴
25 Jan :pp.27+7 - 30+8 (Example 10,11 )
.................... 200719019 上田鋭星 200711347 島田尚哉 200610966 入矢浩嗣
01 Feb : pp.39+9 - 44+6 (Example 3,4,5 )
.................... 200611029 谷口寛応 200610963 伊藤文也
08 Feb : pp.48+18 - 57+19
.................... 200711332 小林功輝 200711330小杉雄一 200710320 野田知里
15 Feb : pp.58+11 - 65+30 .................... 200711307 大久聖太 200711291 新井康規 200711350 鈴木重央
20 Feb : pp.68+13 - 76+22 .................... 200711290 青木克真 200711375 野上和紀
29 Feb : pp.78+18 - 90+11 .................... 200711320 河村瑞紀 200711403 森下裕介

特設講義の分担の変更(重要)

前回の分担に関して誤解があり、初回の担当者の3人(谷俊毅、富澤黝鬼、上野瞳)には負担をかけてしまいました。明日の土曜日から来週の火曜日まで、大阪に出張で留守にしますので、とりあえず来週分の分担だけ以下のように変更しました。来週は
谷俊毅:Use of counterexamples pp.45-47
大山あきふみ+干畑智絵+東川聡志+戸田満大:Example 2, 3, 4, 5, 6 pp.13-19
とします。その後の分担は来週相談しましょう。

いよいよ始まる特設講義

今年のスケジュールは以下のようになりました。担当の日は絶対に休まないように。またレジメを作ってコピーしたい場合には、pdfファイルにして、前日までに山本に送ってくれれば用意します。では。来週から始めます。

14 Dec : Basic Technique to Prove If/Then Statements 9
.................... 200710381 谷俊毅 200710388 富澤黝鬼 200710349 上野 瞳
21 Dec : Direct proof 12
.................... 200711308 大山あきふみ 200711390 干畑智絵 200711380 東川聡志 200711371 戸田満大
Related Statements 19 .................... 私のミスで担当を決めわすれました。時間があれば私が話します。
11 Jan : Proof by Contrapositive 22
.................... 200711393 松田 悠揮 200711379 東卓弥 20071130 9岡田弘貴
25 Jan : How to Construct the Negation of a Statement 25
.................... 200719019 上田鋭星 200711347 島田尚哉 200610966 入矢浩嗣
01 Feb : "If and Only If" or "Equivalence Theorems" 35
.................... 200611029 谷口寛応 200610963 伊藤文也
08 Feb : Use of Counterexamples 45
.................... 200711332 小林功輝 200711330小杉雄一 200710320 野田知里
15 Feb : Mathematical Induction 48 .................... 200711307 大久聖太 200711291 新井康規 
20 Feb : Existence Theorems 58 .................... 200711290 青木克真 200711375 野上和紀
29 Feb : Uniqueness Theorems 61 .................... 200711320 河村瑞紀 200711403 森下裕介

微積分の授業

昨年度から1年生の微分積分2を担当しています。担当するまでは、私にとって新鮮味のない内容だし、楽しくできるだろうかと多少心配していました。昨年の春休みと夏休みにテキストに目を通して大きめのノート2冊にまとめ直しました。このようなときには、いつもノート見開きの左半分だけを使うようにしています。それは、後で必ず書き直したり、書き足したりがあり、そのためのスペースを空けておきたいからです。今年はそのノートも2年目になりますが、いまだに毎回書き足しや書き直しがあります。今朝は、多変数のテーラー展開の話をしましたが、まず、1学期の1変数の話を思い出してもらうために幾つかの関数とそのテーラー展開をグラフで見せました。また、原点で無限回微分可能だけれどテーラー展開がもとの関数に収束しない例も見せ、そして、合成関数の微分を使って、多変数のテーラーの定理を導いたのですが、今朝はどうも学生の元気が感じられません。お昼休みに、昨年私のこの授業をとった学生に、今朝の授業の学生に元気がなかったと話を持ち出すと、「先生は微積の授業ではどうしてあんなに元気なのですか?」と言われました。確かに、前の晩から今朝の授業の準備を始め、今朝も早く大学に来て再度ノートをさらいます。その間、私の位置エネルギーがだんだんと高くなって、授業では私が急降下するといった気分です。もっと淡々と、しかも明瞭に、欲を言えば感銘を与えるような授業をしたいものですが、まだまだ修業が足りませんね。

上に触れた関数のグラフ:原点でのあらゆる次数の微係数はゼロ
FinderScreenSnapz001

仏大統領選挙でのBalinskiの実験

612日の朝日新聞朝刊に「脱・1人1票」と題して、先日の仏大統領選挙に並行して行われた Michel Balinski Rida Laraki による実験結果が載っていました。信任投票は投票者が表明できる選好順序に制限を設ける代わりに、Arrow の定理に示されている不都合な事態を回避する1つの方法です。一方この Balinski 達の実験では、複数の候補者を「非常によい、よい、まずまず、容認、不十分、失格」の6段階で評価し、各候補者が獲得した評価をよい順に見ていき、半数を超えるときの評価をその候補者の評価とするものです。先日 Balinski からフランス語で書かれた論文が送られてきました。添えられたメールには、英語でないことを詫びる文章に添えてよい結果が得られた書いてありました。読みたい。だれかフランス語を読める人、手伝ってください。

02101704
Michel Balinski

独裁者という名称

昨日の講義終了後、3人の学生とお昼を一緒にしました。話が講義のことにおよび、もっぱら「独裁者」という呼称について話しました。
アローの定理でその存在が示された独裁者は、当然、社会の選好順序を意図的に、かつ強制的に自分の選好順序に合わせている訳ではありません。社会の構成員の選好順序から社会の選好順序を以下の性質を満たす関数で決めたときに、彼の選好と社会の選好が一致するというだけです。その性質とは
定義域の非限定性
単調性
市民主権性
無関係対象からの独立性
です。ですから、「独裁者」と呼ぶことはかわいそう。まあ、「意図しない独裁者」「結果独裁者」「外から見たら独裁者」といったところが適当だろうというのが学生諸君の意見でした。確かにその通りなのですが、以下のことを考えてみましょう。
まず、誰でもいいですから、社会の構成員、つまり選好を持った投票者、を1人選びます。そして、みんなで「いろいろ議論して社会の選好を決めるのは面倒だから、彼の言う通りにしよう」と決めてしまいます。このようにして決まった決め方、つまり関数は、上の4つの性質を満たします。注意して欲しいのは、選ばれた人の選好順序はきちんと推移的ですから、それと同じ社会の選好順序も推移的になる点です。では、このような決め方以外に上の4つの性質を満足するものがあるのでしょうか。アローの定理はこの疑問に対して明確に「ない」と言っています。これがアローの定理の意味合いです。
私の担当は昨日で終わりました。付いてこれなかった人には、叫びつつ白板に訳の分からない数式を書きなぐるオジサンを見続けることになり辛い5週だったかもね。でも付いてきた人にはきっとワクワクする5週だったと信じたい。

明日の講義の予備的な補足

明日はいよいよアローの不可能性定理を証明します。先ほどノートを見直していて、不十分な点が有るなあと思いました。遅ればせながら、予習してくれる学生諸君の便宜のために、少し書きます。

(1)質問88の(c)の番号 j は B のランクが初めて変化する番号としましょう。
(2)定義25の次に出てくるプロファイル s について仮定されていることは、

A >^{s}_{j} C

だけです。このプロファイルは、先に考えた p_{0}, ..., p_{n} のいずれとも異なっていても構いません。ただし、上の式の j は候補者 B に対応して決まった枢軸投票者です。
(3)質問93で、候補者 A, B はそれまでの議論で出てきた候補者ですので、固定されています。
(4)質問93の(c)は慎重に考えてください。なぜ、文末に「・・・に注意せよ」と有るのかが分からないとすると、あなたの議論は間違っています。

匿名性、中立性、単調性についての補足

匿名性、中立性、単調性についての補足のメモを書いたので、hosoku.pdfファイルにして右下に貼り付けておきます。

hosoku

グループ分け最終版

経営工学の課題と方法のグループ分け最終版です。もう変えないぞ〜〜〜。

学籍番頭 氏名 グループ番号

200720717 小島 大樹 1
200720725
白畑 敬 1
200536001
河合 亜矢子 1
200720721
齊藤 善之介 1

200720697
足立 諒 2
200720698
天野 孝治 2

200720694
相澤 康弘 3
200720728
恒吉 隆郎 3
200720718
駒井 知礼 3

200720695
浅見 知秀 4
200720700
安部 和俊 4
200720729
中川 浩志 4

200720696
安達 悠一郎 5
200720790
大見 一裕 5
200720706
太田 聖 5
200720703
岩橋 利宗 5

200720719
近藤 隆昌 6
200720720
齋藤 智也 6
200720701
飯野 雅之 6

200720702
井上 文暁 7
200720722
佐藤 齊行 7
200720752
沙 石 7

200720705
大江 秋津 8
200720723
佐藤 優太 8
200720726
田口 壮輔 8

200720710
小川 直哉 9
200720750
流王 智子 9
200720754
張 明超 9

200720711
沖原 敦司 10
200720736
古野 勝久 10
200720742
村田 瑞穂 10

200720712
尾崎 圭徳 11
200720732
原 聡 11
200720733
白川 岳史 11
200720714
康 成範 11

200720713
金井 渓一郎 12
200720715
北野 充 12
200720746
山倉 克俊 12

200720733
平野 智章 13
200720735
福井 隼人 13
200720739
三浦 加衣 13

200720747
山本 純 14
200620837
鍋田 春至 14
200720753 Steven I. ZUWI'E 14

200720734
廣瀬 隆昌 15
200720737
細川 直幸 15
200720741
村上 雅洋 15

200720755
陳 ´ 16
200720756
樊 ´ 16
200720748
弓削 宏樹 16
200720704
上野 朋弥 16

200720751
王 星 17
200720757 Yadamjav Nyamgerel 17
200536002
木村 博通 17

200720731
林崎 豊 18
200720727
谷口 史門 18
200720699
新井 陽子 18

グループ分けの変更

参加学生が3名追加になりましたので、グループを1つ追加しました。それに伴って、担当問題が変化しています。気をつけて。

氏名 グループ番号 担当問題

1 小島 大樹 1 24 42 60 78 96
2
白畑 敬   1
3
河合 亜矢子 1

4
足立 諒   2 25 43 61 79 97
5
天野 孝治 2
6
小池 雄平 2

7
相澤 康弘 3 26 44 62 80 98
8
恒吉 隆郎 3
9
駒井 知礼 3

10
浅見 知秀 4 27 45 63 81 99
11
安部 和俊 4
12
中川 浩志 4

13
安達 悠一郎 5 28 46 64 82 100
14
大見 一裕 5
15
太田 聖   5

16
近藤 隆昌 6 29 47 65 83 101
17
齋藤 智也 6
18
飯野 雅之 6

19
井上 文暁 7 30 48 66 84 102
20
佐藤 齊行 7
21
沙 石   7

22
大江 秋津 8 31 49 67 85 103
23
佐藤 優太 8
24
田口 壮輔 8

25
小川 直哉 9 32 50 68 86 104
26
流王 智子 9
27
張 明超   9

28
沖原 敦司 10 33 51 69 87 105
29
古野 勝久 10
30
村田 瑞穂 10

31
尾崎 圭徳 11 34 52 70 88 106
32
原 聡   11
33
白川 岳史 11

34
金井 渓一郎 12 35 53 71 89
35
北野 充 12
36
山倉 克俊 12

37
平野 智章 13 36 54 72 90
38
福井 隼人 13
39
三浦 加衣 13

40
山本 純   14 37 55 73 91
41
鍋田 春至 14
42 Steven I. ZUWI'E 14

43
廣瀬 隆昌 15 38 56 74 92
44
細川 直幸 15
45
村上 雅洋 15

46
陳 ´ 16 39 57 75 93  
47 樊 ´ 16
48
弓削 宏樹 16

49
王 星   17 40 58 76 94  
50 Yadamjav Nyamgerel 17
51
木村 博通 17

52 林崎 豊   18 41 59 77 95
53
谷口 史門 18
54
新井 陽子 18

強制ルールの中立性についての補足

今日の経営工学の課題と方法、いかがでしたか。授業の中で、不正確なことを言ってしまいましたので、ここに書いておきます。詳しくは来週の授業で話しますが、その前に読める人は読んでおいてください。強制ルールの中立性についてです。

まず、テキストと同じように候補者をDとSの2名とし、投票者を1,2,....,nとします。そして、ある投票での投票者jの投票をv(j)と書き、まとめて

v=(v(1),v(2),...,v(n))

と書きます。住田先生の質問にあったように無効票を考えていないので、どのv(j)もDあるいはSです。また、2人の候補者からなる集合{D,S}上で定義された関数γを

γ(D)=S, γ(S)=D

と定義します。つまり、Dが与えられるとSを出力し、Sが与えられるとDを出力する関数です。上で考えた投票に対して、j=1,2,...,nについて

w(j):=γ(v(j))

で定義される投票をまとめてw=(w(1),w(2),...,w(n))と書きます。これは投票vでSに投票していた投票者がDに投票し、Dに投票していた投票者がSに投票する投票です。

さて、これだけ準備すると中立性は以下のように述べることが出来ます。投票vでの勝者集合をVとします。Vは{D,S}の部分集合ですので、空集合、{D}、{S}、{D,S}のいずれかです。また投票vを関数γによって変換した投票wでの勝者集合をWとします。中立性とはこのとき

W=γ(V)

が成り立つことを言います。ここで、γ(V)は

V={D}ならγ(V)={S}
V={S}ならγ(V)={D}
V=φならγ(V)=φ
V={D,S}ならγ(V)={S,D}

です。初めの二つの場合では勝者集合が変化していますが、後の二つでは変化していません。γ(V)={S,D}ですが、この集合は集合として{D,S}と同じものです。この部分が「それに応じて変わる」と書いたノートの不備を住田先生が指摘した部分です。

次に強制ルールを定義しましょう。強制ルールはその勝者集合が投票の如何に拘わらず決まっているのですから、勝者集合、たとえばUと書きましょう、と不可分です。つまり、{D,S}のある部分集合Uが存在して、いかなる投票v=(v(1),...,v(n))でも勝者集合が常にUである、そんなルールです。ここで注意する必要があるのは、Uは空集合、{D}、{S}、{D,S}のいずれかであることです。

今日の授業で強制ルールは中立性を満たさないと話しました。しかし、空集合あるいは全体集合{D,S}を勝者集合とする強制ルールは中立性を満たします。

ですから、いつも引き分ける割当制は、強制ルールですが、中立性を満たすことになります。

経営工学の課題と方法グループ分け

以下のようにグループ分けをしました。学籍番号、氏名、学年の次に有るのがグループ番号で、各グループの先頭の学生の右横に担当問題番号が書いて有ります。今後の宿題は、グループ毎です。また、前週終わったところから少なくとも20題の問題についてグループで考えておいてください。では、また来週。

学籍番頭 氏名 学年 グループ番号 担当問題
--------------------------------------------------------------------------------
200720717 小島 大樹 1 1 24 41 58 75 92
200720725
白畑 敬  1 1
200536001
河合 亜矢子 3 1

200720697
足立 諒 1 2 25 42 59 76 93
200720698
天野 孝治 1 2
200620825
小池 雄平 2 2

200720694
相澤 康弘 1 3 26 43 60 77 94
200720728
恒吉 隆郎 1 3
200720718
駒井 知礼 1 3

200720695
浅見 知秀 1 4 27 44 61 78 95
200720700
安部 和俊 1 4
200720729
中川 浩志 1 4

200720696
安達 悠一郎 1 5 28 45 62 79 96
200720790
大見 一裕 1 5
200720706
太田 聖  1 5

200720719
近藤 隆昌 1 6 29 46 63 80 97
200720720
齋藤 智也 1 6
200720701
飯野 雅之 1 6

200720702
井上 文暁 1 7 30 47 64 81 98
200720722
佐藤 齊行 1 7
200720752
沙 石   1 7

200720705
大江 秋津 1 8 31 48 65 82 99
200720723
佐藤 優太 1 8
200720726
田口 壮輔 1 8

200720710
小川 直哉 1 9 32 49 66 83 100
200720750
流王 智子 1 9
200720754
張 明超  1 9

200720711
沖原 敦司 1 10 33 50 67 84 101
200720736
古野 勝久 1 10
200720742
村田 瑞穂 1 10

200720712
尾崎 圭徳 1 11 34 51 68 85 102
200720732
原 聡   1 11
200720733
白川 岳史 1 11

200720713
金井 渓一郎 1 12 35 52 69 86 103
200720715
北野 充  1 12
200720746
山倉 克俊 1 12

200720733
平野 智章 1 13 36 53 70 87 104
200720735
福井 隼人 1 13
200720739
三浦 加衣 1 13

200720747
山本 純  1 14 37 54 71 88 105
200620837
鍋田 春至 2 14
200720753 Steven I. ZUWI'E
  1 14

200720734
廣瀬 隆昌 1 15 38 55 72 89 106
200720737
細川 直幸 1 15
200720741
村上 雅洋 1 15

200720755
陳 ´亦   1 16 39 56 73 90  
200720756 樊 ´楓   1 16
200720748
弓削 宏樹 1 16

200720751
王 星   1 17 40 57 74 91  
200720757 Yadamjav Nyamgerel 1 17
200536002
木村 博通 3 17
--------------------------------------------------------------------------------

社会工学実習開始

今日から、社会工学実習が始まりました。例年通り、卒業後の進路についての質問に答える担当だったのですが、この項目についての質問が圧倒的に多く、十分に答えきれませんでした。特に、学類卒と修士卒の就職先の比較をしたいという要望には、データがそろっていませんでした。来年は用意しなければと思っています。

卒業後の進路について話をしている私が言うのも妙なのですが、卒業後の進路に対する新入生の関心の高さには驚きます。私が同じ年ごろの時は、そんなことなどほとんど考えてもいませんでした。漠然と、「勉強したいなあ」と思っていたに過ぎません。

「考えうる一番遠い未来を今日の行動の基準にせよ」

とどこかで読んだことがあります。それから考えると、高々3,4年先を考えている新入生諸君には、「そんなこと気にしないで興味の赴くまま勉強しなさい」といいたいと思いますし、そう言いました。

今日はここまで進みました

今日はここまで進みました。あと1回で終われそうです。

Basic Technique to Prove If/Then Statements 9
....................平木 通紘+ 寺門 亮
Direct proof 12 .................... 鈴木 哲也+竹原 令依子
Related Statements 19 .................... 崔 誠賢+橋本 亮太郎
Proof by Contrapositive 22
.................... 山本 芳嗣+林 利充
How to Construct the Negation of a Statement 25 .................... 三富 樹郷+クーシーイー+ 板谷 悠人+矢吹 剣一
"If and Only If" or "Equivalence Theorems" 35 ....................後藤 満+宮崎 未来+ 嶋田 章
Use of Counterexamples 45 .................... 山田 太一+岩水 隼人.
Mathematical Induction 48 .................... 萩原 大輔+平山 裕一郎+山本 芳嗣
Existence Theorems 58 ...................水谷 亮介+山本 芳嗣
Uniqueness Theorems 61 .................... 大嶋 美穂+萩原 夕貴+斉藤 岳

*** ここまで終了 ***

Equality of Sets 68 .................... 岩渕 佑一朗+藤田 恵子+鮏川 矩義+ 塚越 崇

3学期もあと1か月

3学期もあと1か月を残すのみとなり、全員に発表をしてもらうためにはちょっと急ぐ必要があります。山田君、岩水君、萩原君、平山君ありがとう。またも欠席があったのは残念です。

Basic Technique to Prove If/Then Statements 9
....................平木 通紘+ 寺門 亮
Direct proof 12 .................... 鈴木 哲也+竹原 令依子
Related Statements 19 .................... 崔 誠賢+橋本 亮太郎
Proof by Contrapositive 22
.................... 山本 芳嗣+林 利充
How to Construct the Negation of a Statement 25 .................... 三富 樹郷+クーシーイー+ 板谷 悠人+矢吹 剣一
"If and Only If" or "Equivalence Theorems" 35 ....................後藤 満+宮崎 未来+ 嶋田 章
Use of Counterexamples 45 .................... 山田 太一+岩水 隼人.
Mathematical Induction 48 .................... 萩原 大輔+平山 裕一郎+山本 芳嗣

*** ここまで終了 ***

Existence Theorems 58 ...................矢満田 理一郎+水谷 亮介
Uniqueness Theorems 61 .................... 大嶋 美穂+萩原 夕貴+斉藤 岳
Equality of Sets 68
.................... 岩渕 佑一朗+藤田 恵子+鮏川 矩義+ 塚越 崇

from Maiko:neat handouts, and large boards and arrows

I felt today's topics were overall very easy to understand since the presentors' explanation was thorough. Especially with the neatly made handouts and the vidual aid, using large boards and arrows Hence, in today's presentation, I found that it was enjoyable to listen to them and follow the logic behind the theorems.

Maiko Ishikawa

担当者の欠席が残念

実は、先週の授業がセンター試験のために休みだということを授業の直前まで知りませんでした。教室に急ぐ私を廊下の立ち入り禁止と書かれた黒板が妨げていました。これはひょっとしてと思い、事務に問い合わせると休講とのこと。私のよう間抜けは他にはいなかったようですね。今日は後藤君の味わい深いキャラ、宮崎さんの紙芝居、嶋田君の綺麗なレジメでした。佐藤優作君の欠席が非常に残念です。

Basic Technique to Prove If/Then Statements 9
....................平木 通紘+ 寺門 亮
Direct proof 12 .................... 鈴木 哲也+竹原 令依子
Related Statements 19 .................... 崔 誠賢+橋本 亮太郎
Proof by Contrapositive 22
.................... 山本 芳嗣+林 利充
How to Construct the Negation of a Statement 25 .................... 三富 樹郷+クーシーイー+ 板谷 悠人+矢吹 剣一
"If and Only If" or "Equivalence Theorems" 35 ....................後藤 満+宮崎 未来+ 嶋田 章

*** ここまで終了 ***

Use of Counterexamples 45 .................... 山田 太一+岩水 隼人.
Mathematical Induction 48 .................... 萩原 大輔+平山 裕一郎+松田 紘治+宗田 真悠
Existence Theorems 58 ...................矢満田 理一郎+水谷 亮介
Uniqueness Theorems 61 .................... 大嶋 美穂+萩原 夕貴+斉藤 岳
Equality of Sets 68
.................... 岩渕 佑一朗+藤田 恵子+鮏川 矩義+ 塚越 崇

沢山のquantifierを含んだ命題の否定

今日は最後に関数の極限の否定命題が出てきました。沢山のquantifierを含んだ命題の否定は慎重に作らねばなりません。本当言えば、こんな話を1年生の1学期に聞いておければいいのですが。 三富、クー、 板谷、矢吹のみんなはご苦労様でした。ではまた来週。

Basic Technique to Prove If/Then Statements 9
....................平木 通紘+ 寺門 亮
Direct proof 12 .................... 鈴木 哲也+竹原 令依子
Related Statements 19 .................... 崔 誠賢+橋本 亮太郎
Proof by Contrapositive 22
.................... 山本 芳嗣+林 利充
How to Construct the Negation of a Statement 25 .................... 三富 樹郷+クーシーイー+ 板谷 悠人+矢吹 剣一

*** ここまで終了 ***

"If and Only If" or "Equivalence Theorems" 35 .................... 嶋田 章+後藤 満+佐藤 優作+宮崎 未来
Use of Counterexamples 45
.................... 山田 太一+岩水 隼人.
Mathematical Induction 48 .................... 萩原 大輔+平山 裕一郎+松田 紘治+宗田 真悠
Existence Theorems 58 ...................矢満田 理一郎+水谷 亮介
Uniqueness Theorems 61 .................... 大嶋 美穂+萩原 夕貴+斉藤 岳
Equality of Sets 68
.................... 岩渕 佑一朗+藤田 恵子+鮏川 矩義+ 塚越 崇

from Maiko: AKA and Trichotomy

私の担当した部分に出てきた2つの単語AKATrichotomy"についての麻依子さんからの説明です。

After attending these classes, I realized again that actually listening to the presentations really helps to understand how proofs work- especially when the book is divided into very small sections. Like always, there were a few words
which came up that I’ve never heard of. The first one was “AKA” which is an abbreviation for “As known as”. I think it’s a convenient abbreviation and is used for people’s names as well. Another was “Trichotomy Property” which is one of the properties for inequalities. The property is “For any two real numbers a and b, exactly one of the following is true: a< b, a = b, a > b.” , made up by three elements and hence gets the name “Trichotomy”

Maiko Ishikawa

分担の決定

今日は私が宮崎さんの代理でした。今年はこれで終わりです。楽しいクリスマスと穏やかな新年を。

Basic Technique to Prove If/Then Statements 9
....................平木 通紘+ 寺門 亮
Direct proof 12 .................... 鈴木 哲也+竹原 令依子
Related Statements 19 .................... 崔 誠賢+橋本 亮太郎
Proof by Contrapositive 22 .................... 山本 芳嗣+林 利充

*** ここまで終了 ***

How to Construct the Negation of a Statement 25 .................... 矢吹 剣一+三富 樹郷+クーシーイー+ 板谷 悠人
"If and Only If" or "Equivalence Theorems" 35
.................... 嶋田 章+後藤 満+佐藤 優作+宮崎 未来
Use of Counterexamples 45
.................... 山田 太一+岩水 隼人.
Mathematical Induction 48 .................... 萩原 大輔+平山 裕一郎松田 紘治宗田 真悠
Existence Theorems 58 ...................矢満田 理一郎+水谷 亮介
Uniqueness Theorems 61 .................... 大嶋 美穂+萩原 夕貴+斉藤 岳
Equality of Sets 68
.................... 岩渕 佑一朗+藤田 恵子+鮏川 矩義+ 塚越 崇
Equality of Numbers 78
....................
Composite Statements 81
....................
Limits 91
....................

さらに分担の変更

宮崎さんが肺炎で休みますので、塚越君と入れ替えました。塚越君、大丈夫かなあ。
次回の授業の時に確定しましょう。


Basic Technique to Prove If/Then Statements 9
.................... 寺門 亮+平木 通紘
Direct proof 12 .................... 竹原 令依子+鈴木 哲也

*** ここまで終了 ***

Related Statements 19 .................... 橋本 亮太郎+崔 誠賢
Proof by Contrapositive 22 .................... 林 利充+ 塚越 崇
How to Construct the Negation of a Statement 25
.................... 矢吹 剣一+三富 樹郷+クーシーイー+ 板谷 悠人
"If and Only If" or "Equivalence Theorems" 35
.................... 嶋田 章+後藤 満+佐藤 優作+宮崎 未来
Use of Counterexamples 45
.................... 山田 太一+岩水 隼人.
Mathematical Induction 48 .................... 萩原 大輔+平山 裕一郎松田 紘治宗田 真悠
Existence Theorems 58 ...................矢満田 理一郎+水谷 亮介
Uniqueness Theorems 61 .................... 大嶋 美穂+萩原 夕貴+斉藤 岳
Equality of Sets 68
.................... 岩渕 佑一朗+藤田 恵子+鮏川 矩義
Equality of Numbers 78
....................
Composite Statements 81
....................
Limits 91
....................

分担の変更案

今の分担では最後まで回らない可能性が大きいと思いますので、ページ数の多い所に後ろの人を回すように分担を変更してみました。赤く書いたのが変更された人です。次回の授業の時に確定しましょう。

Basic Technique to Prove If/Then Statements 9
.................... 寺門 亮+平木 通紘
Direct proof 12 .................... 竹原 令依子+鈴木 哲也

*** ここまで終了 ***

Related Statements 19 .................... 橋本 亮太郎+崔 誠賢
Proof by Contrapositive 22 .................... 宮崎 未来+林 利充
How to Construct the Negation of a Statement 25
.................... 矢吹 剣一+三富 樹郷+クーシーイー+ 板谷 悠人
"If and Only If" or "Equivalence Theorems" 35
.................... 嶋田 章+後藤 満+佐藤 優作+ 塚越 崇
Use of Counterexamples 45
.................... 山田 太一+岩水 隼人.
Mathematical Induction 48 .................... 萩原 大輔+平山 裕一郎松田 紘治宗田 真悠
Existence Theorems 58 ...................矢満田 理一郎+水谷 亮介
Uniqueness Theorems 61 .................... 大嶋 美穂+萩原 夕貴+斉藤 岳
Equality of Sets 68
.................... 岩渕 佑一朗+藤田 恵子+鮏川 矩義
Equality of Numbers 78
....................
Composite Statements 81
....................
Limits 91
....................

さらに2人が追加

今日の鈴木君も竹原さんも立派でした。ありがとう。さらに2人が参加します。担当ページ数の多い所に追加しましたので、分担を相談しておいてください。来週は 橋本+崔+宮崎+林 の番です。
私は明日の土曜日と日曜日は研究会「都市のオペレーションズリサーチ2006」に参加するため、名古屋の南山大学に行って来ます。みそ煮込みうどんか、きしめんか、ひつまぶし(「ひまつぶし」ではありません)を食べられたらいいなと思っています。

Basic Technique to Prove If/Then Statements 9 .................... 寺門 亮+平木 通紘
Direct proof 12 .................... 竹原 令依子+鈴木 哲也

*** ここまで終了 ***

Related Statements 19 .................... 橋本 亮太郎+崔 誠賢
Proof by Contrapositive 22 .................... 宮崎 未来+林 利充
How to Construct the Negation of a Statement 25
.................... 矢吹 剣一+三富 樹郷+クーシーイー
"If and Only If" or "Equivalence Theorems" 35
.................... 嶋田 章+後藤 満+佐藤 優作
Use of Counterexamples 45
.................... 山田 太一+岩水 隼人
Mathematical Induction 48 .................... 萩原 大輔+平山 裕一郎
Existence Theorems 58 .................... 板谷 悠人+矢満田 理一郎
Uniqueness Theorems 61 .................... 塚越 崇+宗田 真悠
Equality of Sets 68
.................... 大嶋 美穂+萩原 夕貴
Equality of Numbers 78
.................... 水谷 亮介+鮭川 矩義
Composite Statements 81
.................... 岩渕 佑一朗+藤田 恵子
Limits 91
.................... 斉藤 岳+松田 紘治

さらに5人が参加

新しく参加した5を追加した分担と平木君の名字が間違っていたのを訂正しました。今日の平木君と寺門君の発表は素晴らしかったですね。いやはや、本当に嬉しいですね。次回は、

竹原 令依子+鈴木 哲也+橋本 亮太郎+崔 誠賢

です。
今回から参加してくれたのは社会工学類経営工学主専攻4年生の石川麻衣子さんです。小学校はアメリカ、その後イギリスとベルギーで中高と過ごしたそうですから、英語で分からないことは彼女に聞きましょう。
レジメをコピーしたい人はあらかじめ私まで連絡してください。

Basic Technique to Prove If/Then Statements 9 .................... 寺門 亮+平木 通紘

*** ここまで終了 ***

Direct proof 12 .................... 竹原 令依子+鈴木 哲也
Related Statements 19 .................... 橋本 亮太郎+崔 誠賢
Proof by Contrapositive 22 .................... 宮崎 未来+林 利充
How to Construct the Negation of a Statement 25
.................... 矢吹 剣一+三富 樹郷
"If and Only If" or "Equivalence Theorems" 35
.................... 嶋田 章+後藤 満
Use of Counterexamples 45
.................... 山田 太一+岩水 隼人
Mathematical Induction 48 .................... 萩原 大輔+平山 裕一郎
Existence Theorems 58 .................... 板谷 悠人+矢満田 理一郎
Uniqueness Theorems 61 .................... 塚越 崇+宗田 真悠
Equality of Sets 68
.................... 大嶋 美穂+萩原 夕貴
Equality of Numbers 78
.................... 水谷 亮介+鮭川 矩義
Composite Statements 81
.................... 岩渕 佑一朗+藤田 恵子
Limits 91
.................... 斉藤 岳+松田 紘治

23人もの学生が

先週の月曜日の夜、出かけていた大阪で、風邪でダウン。激しい下痢と吐き気で一睡もできずに、火曜日はポカリ500ccだけで龍ケ崎の自宅までたどり着きました。水、木の2日間寝て、金曜日の How to be logical に出てきましたが、声が出ません。でも、予想を上回る学生諸君が来ていて、元気を出しました。さて、今週から始まります。初回の寺門君、平木君、竹原さん、鈴木君よろしく。これから、このページで進行状況を報告しますので、時々覗いてください。

分担

Basic Technique to Prove If/Then Statements 9 .................... 寺門 亮+平林 通紘
Direct proof 12
.................... 竹原 令依子+鈴木 哲也
Related Statements 19 .................... 橋本 亮太郎+崔 誠賢
Proof by Contrapositive 22
.................... 宮崎 未来+林 利充
How to Construct the Negation of a Statement 25
.................... 矢吹 剣一
"If and Only If" or "Equivalence Theorems" 35
.................... 嶋田 章+後藤 満
Use of Counterexamples 45
.................... 山田 太一+岩水 隼人
Mathematical Induction 48 .................... 萩原 大輔
Existence Theorems 58 .................... 板谷 悠人+矢満田 理一郎
Uniqueness Theorems 61 .................... 塚越 崇
Equality of Sets 68
.................... 大嶋 美穂+萩原 夕貴
Equality of Numbers 78
.................... 水谷 亮介+鮭川 矩義
Composite Statements 81
.................... 岩渕 佑一朗
Limits 91
.................... 斉藤 岳

予定

Outline : Learn how and why proofs of mathematical statements work.
Schedule : period 6 on Friday, 3rd term : 01 Dec. - 23 Feb.
01 December : If/then statements
08 December : Direct proof
15 December : Proof by contrapositive
22 December : Negation of a statement
12 January : If and only if
19 January : Counterexamples
26 January : Mathematical induction
02 February : Existence theorem
09 February : Uniqueness
16 February : Equality of sets
23 February : etc
Room : 3A212
Text : Antonella Cupillari, The Nuts and Bolts of Proofs, 3rd edition, Elsevier Academic Press, Amsterdam, 2005.
Evaluation : presentation