Decision-Making
  Cognitive Psychology
    Emotion
      Gamble......?

ようこそ 上市秀雄 研究室ホームページへ         あなたは 人目です

更新日2017年9月1日  

      当研究室では,
         人間の意思決定プロセスを,
            認知,感情,および状況の3つの側面からアプローチしています。

研究テーマ

最近「ポジティブ」であることがよいこととされています。しかし本当にそれだけでよいのでしょうか?
 実は「ネガティブ」になることも,自分自身をよりよくするために必要なことなのです。
 当研究室では,この「ネガティブな経験」や「心理・生理状態」が
 「どのように生かされているのか」ということをテーマとして研究を行なっています。
また人が「どのようにして意思決定しているのか」,「結果をどのようにとらえているのか」,
 そして「どのようにして次の意思決定に生かすのか」ということもテーマにしています。
具体的には,リスク認知や感情,特に後悔や後悔予期(anticipated regret)をキーワードにして,
   意思決定スタイル尺度[pdf],後悔尺度[pdf],後悔予期尺度の作成 poster [pdf]
   後悔,罪悪感,恥などのネガティブな感情およびそれらに対する対処法 [pdf]
   食品リスク[LINK],健康リスクや防犯意識[pdf]などのような身体的リスク,
    ギャンブル行動[pdf],盗難防止などのような金銭的リスク,
    高校生の進路選択[pdf]のような人生にかかわるリスク,
    原子力発電所に対する賛否,地震対策など,様々な場面における意思決定[pdf]
    および後悔,後悔予期との関連性 [pdf]
   犯罪不安に関する認知・感情プロセス
   社会参画に関する意思決定プロセス
    裁判員裁判への参加意向[pdf],更正支援活動,環境保全活動,
 などについて,研究を進めています。
 詳しくは[研究業績]をご覧ください (一部の研究はpdfファイルで見ることができます)。
     調査研究が主ですが、実験研究も行っています。

新着情報


2017年9月20日〜23日に久留米大学で開催される日本心理学会第81回大会で発表します。
   上市・織田・岡田「販売員の対応および接客タイミングが
    販売員・店舗評価や購買意図に及ぼす影響」抄録[pdf] poster[pdf]
    (第2日21日(木)11:20〜13:00 ポスター(言語,思考)2B-060(ポスター会場/大会議室)
   讃井・上市・楠見「一般市民の更生支援に対する認識
    :性別,未婚・既婚,子供の有無に着目して」 抄録[pdf]
    (第2日21日(木)14:30〜16:10 ポスター(社会,文化)2C-007(ポスター会場/大会議室)
    (2017/9/1)

2016年7月24日〜29日に パシフィコ横浜で開催されたICP2016で発表しました。
 コメントをくださった皆様、誠にありがとうございました。
   Ueichi, H. & Tuya, K.
    Factors influencing differences between useful and useless regret. poster[pdf]
    (28日(木)11:30〜12:30 PS28A-12-98)
   Imai, Y., Ueichi, H., Takagawa, S., Kadoya, T., & Takamura, N.
    Effect of self-efficacy and social norms on behavioral intentions for nature conservation. poster[pdf]
    (27日(水)11:30〜12:30 PS27A-11-131)
   Muromachi, Y. & Ueichi, H.
    The relationships between a metacognition scale and adaptive behavior in the regret situations
    : A comparison between junior high-school and university students. poster[pdf]
    (27日(水)13:30〜14:30 PS27P-01-6)
   Sanai, S. & Ueichi, H.
    The relationship between quantity of information contact and public evaluation of volunteer
    probation officers to promote understanding for social reintegration support.
    (26日(火)8:30〜9:30 PS26A-01-24)
   Oda, Y., Ueichi, H., & Kikuchi, K.
    Frequency of grooming the eyebrows and cosmetic consciousness in men.
    (25日(月)14:30〜15:30 PS25P-04-34)(2016/9/28)

私的なことですが、当研究室の讃井知さんが、2016年5月14日(日)に行われる
  INNOVATION WORLD FESTA 2016 supported by CHINTAI
   〜テクノロジーと音楽の祭典〜@筑波大学
において
  田原総一朗・堀江貴文 スペシャルトークライブ〜学生からの手紙〜の司会を務めます。
  ご興味のある方はいらしてください。(2016/5/10)


当研究室所属の讃井知さん(M1)が【社会工学専攻長賞】を受賞しました。(2016/3/25)


当研究室所属の讃井知さん(M1)が
 「2015 Panda杯 全日本青年作文コンクール」[LINK]で、優秀賞を受賞しました。
  (公益財団法人日本科学協会、中国駐日本国大使館、人民中国雑誌社主催、
   毎日新聞社[LINK]など協力)(2015/11/20)


査読誌「認知科学」に
    「裁判員参加意向を規定する要因および意思決定プロセスの差異:制度施行前後の比較」
    (上市・楠見, 認知科学, 3, 326-340.)が掲載されました。[LINK]
     裁判員制度施行前と施行後の一般市民の認識の変化を明らかにしています。(2015/10/1)

2015年9月22日〜24日に 名古屋大学で開催された日本心理学会第79回大会で発表しました。
 コメントをくださった皆様、誠にありがとうございました。
   室町・上市「メタ認知尺度作成の試み」抄録[pdf] poster[pdf]
    (第1日22日(火)13:10〜15:10 ポスター(言語,思考)1PM-101(ポスター会場)
   讃井・上市「更生支援活動の受け入れ態度に影響を及ぼす 感情・認知要因」抄録[pdf] poster[pdf]
    (第2日23日(水) 9:20〜11:20 ポスター(犯罪・非行)2AM-053(ポスター会場)
   楠見・上市「裁判員裁判における裁判官,自己,他者の能力認知の規定要因
   :裁判員裁判制度の認知(1)」 抄録[pdf]
    (第2日23日(水)13:10〜15:10 ポスター(言語,思考)2PM-095(ポスター会場)
   上市・楠見「裁判員参加意向と死刑制度賛否に及ぼす知識,態度,能力認知の影響
   :裁判員裁判制度の認知(2)」 抄録[pdf] poster[pdf]
    (第2日23日(水)13:10〜15:10 ポスター(言語,思考)2PM-096(ポスター会場)(2015/9/25)


茨城新聞(5月23日および31日付)に裁判員制度の問題点についてのコメントが掲載されました。
     23日のWeb版記事はこちらです[茨城新聞]
      関連する研究の一部は「研究業績」に掲載しています。(2015/6/1)


当研究室所属の室町祐輔氏(M1)が【社会工学専攻長賞】,
   讃井知氏(B4)が【茗溪会筑波大学支部賞】を受賞しました。(2015/3/25)


日本心理学会第78回大会において,
  室町・上市「後悔対処メタ認知が後悔・対処法・適応的行動に及ぼす影響」が
  学術大会優秀発表賞を受賞しました。(2015/1/21)


「野生生物と社会」学会第20回大会(2014年10月31日〜11月2日、犬山市国際観光センター)で発表した
  今井・上市・角谷・高村「社会的規範が市民の環境保全行動に及ぼす影響:Webアンケートを用いた分析」の
  筆頭著者である今井葉子氏(独立行政法人国立環境研究所)が
  ポスター賞を受賞しました。(2014/11/10)

2014年9月10日〜12日に 同志社大学で開催される日本心理学会第78回大会で発表します
   織田・上市・菊地「慢性ストレスの変化がコルチゾールリズムに与える影響:個人内変化による検討」抄録[pdf]
    (第1日10日(水) 9:20〜11:20 ポスター(情動,動機づけ)1AM-2-006(RY304第2ポスター会場)
   室町・上市「後悔対処メタ認知が後悔・対処法・適応的行動に及ぼす影響」抄録[pdf]
    (第1日10日(水)15:30〜17:30 ポスター(言語,思考)1EV-1-099(RY205第1ポスター会場)
   上市・関沢 「後悔喚起コミュニケーションが意思決定に及ぼす影響」 抄録[pdf] poster[pdf]
    (第2日11日(木) 9:20〜11:20 ポスター(言語,思考)2AM-1-097(RY205第1 ポスター会場)(2014/9/6)

2014年4月に筑波大学システム情報系長より教育貢献賞をいただきました。非常に光栄です。
    何らかの賞をいただいたのは,小学校のときの市?主催の習字大会の連盟賞以来です
    そのときの副賞は龍が彫られた文鎮でした。(2014/4/4)

査読誌「保全生態学研究誌」に
    「市民の生態系サービスへの認知が保全行動意図に及ぼす影響:全国アンケートを用いた社会心理学的分析」
    (今井・角谷・上市・高村, 保全生態学研究, 15-26, 2014)が掲載されました。(2014/6/1)


「災害・危機と人間―発達科学ハンドブック7」表紙   矢守克也・前川あさ美(編著)「災害・危機と人間―発達科学ハンドブック7」
    (16章「リスク認知」担当)が、
    新曜社から2012年12月17日に刊行されました。価格は3,400円+税です。
    この本は,多様な災害・危機に対して,人はどのように対処すべきなのかを
     発達,臨床,認知,教育など様々な分野の研究者が多角的に考察しています
            自然災害や汚染物質のみならず,虐待や死といった危機的状況が,
             個人,家族,社会・文化に与える影響を発達科学の観点から検証しています。
             政策や教育においても非常に参考になる内容です (2014/2/11)

2013年12月5日に福島県立磐城桜が丘高等学校で、
    「確率判断の難しさ:なぜ誤った判断をしてしまうのか?」という内容で出張講義を行ないました。
    1年4組(違ったらごめんなさい)に皆さん、非常に良い経験をさせてもらいました。ありがとうございました。
    私の講義で、何か疑問や質問などがありましたら、遠慮なくご連絡ください。
    機会があれば、またお伺いしたいと思っています。(2013/12/7)
     後日,私の出張講義について,何人かの生徒さんから感想をいただきました。
      「なるほど」と考えさせられる内容で,私自身も勉強になりました。
      この場を借りてお礼申し上げます (2014/2/11)

2013年9月19〜21日に札幌で開催される日本心理学会第77回大会で発表しました
    たくさんの先生方から貴重なコメントをいただきました。誠にありがとうございました。
    また私の質問に対して,いろいろと丁寧にお答えくださり,あらためて感謝いたします。(2013/11/21)

2013年9月19〜21日に 札幌で開催される日本心理学会第77回大会で発表します
   織田・上市・菊地「メーキャップとスキンケアに関する意識の男女比較」抄録[pdf]
    (第2日 20日(金) 9:20〜11:20 ポスター(社会・文化)2AM-055(場所:体育実習室)
   上市・三浦・岡田 「逆紹介された患者の転院受諾に感情・認知要因が及ぼす影響」 抄録[pdf] poster[pdf]
    (第2日 20日(金)15:30〜17:30 ポスター(社会・文化)2EV-004(場所:体育実習室)(2013/9/14)

建築雑誌に論文
    「どのようにリスクを伝えればよいか:よりよいリスクコミュニケーションのために必要なこと」
    (建築雑誌,128,12−13)が掲載されました。
   リスク認知に影響を及ぼすバイアスやリスクコミュニケーションで重要な要因をまとめたものです(2013/4/7)

日本心理学会第76回大会(専修大学)で発表した資料をアップしました
    たくさんの先生方から貴重なコメントをいただきました。誠にありがとうございました。
    また私の質問に対して,いろいろと丁寧にお答えくださり,あらためて感謝いたします。(2012/9/22)

2012年9月11〜13日に専修大学で開催される日本心理学会第76回大会で発表します
   がんと心理学( 1 )−意思決定研究の現場への応用について考える−(話題提供者)[pdf]
    (第1日 11日(火)15:30〜17:30 ワークショップ WS046(場所:979))
   上市・通谷 「後悔を生かすためには何が必要か?」 抄録[pdf]poster[pdf]
    (第2日 12日(水)10:00〜12:00 ポスター発表(言語・思考)(場所:92A))(2012/9/6)


「リスクの社会心理学」表紙   中谷内一也(編著) 「リスクの社会心理学:人間の理解と信頼の構築に向けて」
    (4章「リスク認知の個人差」担当)が、
    有斐閣から刊行されました。価格は3,000円+税です。
    リスク認知について社会心理学的な視点から多角的に考察しています
     この本は,人々がリスクをどのように捉えているかということだけでなく,
             リスクをどのように伝えるべきなのかという
             政府,企業,マスコミ等の情報伝達側の人たちにも参考になる内容です (2012/7/27)

   2012年7月31日(火)に行なわれる“つくばの社工”オープンキャンパスにおいて
     模擬講義を行なう予定です(午前の部,場所3A204)。
     タイトルは“リスク認知の難しさ:リスク認知を誤らせる要因について”です。
     より詳しく知りたい方は上記の「リスクの社会心理学」(有斐閣)もご覧ください。(2012/7/27)

   査読論文
     「Effects of the Deliberate Decision-making Style on Career Decision-making Processes
     and Coping with Regret after High School」が
     「Psychologia: An International Journal of Psychological Sciences」に掲載されました。 [pdf]
      (2012/3/31)


   読売新聞5月29日日曜日朝刊くらし健康面に掲載された「被曝リスク回避」についての記事が,
     「新聞活用の工夫 提案−NIEガイドブック中学校編」(Newspaper in Education)に掲載されました。
     下記に補足をアップ[pdf]していますが,より詳しく知りたい方は,
     6月発売予定の「リスクの社会心理学」(有斐閣)もご覧ください。(2012/2/17)

   2011年9月15〜17日に開催された日本心理学会第75回大会で発表しました(日本大学文理学部)
    たくさんの方から貴重なコメントをいただきました。ありがとうございました。
     上市秀雄 「後悔予期尺度作成の試み」抄録[pdf]
       (第1日 15日(木)12:30〜14:30 ポスター発表(言語・思考)(場所:125))
         データを増やし再分析をしました。当日配布した資料はこちら poster [pdf](2011/9/18)

   読売新聞5月29日日曜日朝刊くらし健康面に,被曝リスクについてのコメントが掲載されました
     Web版の記事はこちらです[YOMIURI ONLINE yomiDr.]
         コメントの簡単な補足はこちらです[pdf]
       「よく考えて後悔しないようにすること」が重要です。
         下記の「健康リスク・コミュニケーションの手引き」も参考になると思います (2011/6/1)


「犯罪と市民の心理学」表紙   小俣謙二,島田貴仁(編著) 「犯罪と市民の心理学:犯罪リスクに社会はどうかかわるか」
    (10章「裁判員制度と心理学」担当)が、
    北大路書房から刊行されました。価格は3,200円+税です。
    犯罪と市民との関連性について心理学的な視点から多角的に考察しています
     犯罪研究に興味のある初学者の方にもお勧めです (2011/5/20)


「健康リスク・コミュニケーションの手引き」表紙   吉川肇子(編著) 「健康リスク・コミュニケーションの手引き」
   (4章「人は健康リスクをどのようにみているか」担当)が
   ナカニシヤ出版が発売中です。価格は2,700円+税です。
    政府・官公庁・企業などの危機管理者側が,健康リスクを伝える際に注意すべき点だけでなく,
     リスクの受け手である私たちが犯しやすい過ちについても書かれています
            今回のような福島原発事故による放射線リスクについても参考になりますので,
             特に政府・官公庁・企業の方々は,ぜひご一読ください (2011/5/20)


「個人的リスク志向・回避行動の個人差を規定する要因の分析」表紙   上市秀雄(著) 「個人的リスク志向・回避行動の個人差を規定する要因の分析」
   風間書房より発売中です。価格は8,800円+税です。
    様々な日常生活場面において,リスク志向・回避行動を決定するプロセスを
    質問紙調査やビデオゲーム実験などによって明らかにしています

   2010年11月29日に、「裁判ウォッチング千葉」(場所:千葉県弁護士会館5F)で、
   「裁判員制度への市民参加を高める要因について」というタイトルで講演しました。
    貴重な機会を与えてくださった関係者の皆様、誠にありがとうございました。
    この内容にご興味のある方は、以下をご覧ください
     「裁判員制度に対する参加意向・要望に影響を及ぼす認知・感情要因の関連性」
     認知心理学研究, 2010. [pdf]
     「犯罪心理学の研究対象としての市民:犯罪研究の新たな展開を目指して」
     日本心理学会第74回大会, W30, 2010. (発表タイトル:裁判員制度と心理学)[pdf]
    さらに詳しいことをお知りになりたい方は、以下の書籍もあわせてご覧ください。
     「犯罪と市民の心理学:犯罪リスクに社会はどうかかわるか」 北大路書房
       (2011年5月18日出版予定)(2011/5/2)

2010年9月20〜22日に開催される日本心理学会第74回大会で発表します
   犯罪心理学の研究対象としての市民:犯罪研究の新たな展開を目指して(話題提供者)
    (第2日 21日(火)12:30〜14:30 ワークショップ WS059(場所:B207))
   上市・楠見 「後悔尺度日本語版作成の試み」抄録[pdf] poster [pdf]
    (第3日 22日(水)9:00〜11:00 ポスター発表(言語・思考))
   意思決定スタイル,思考スタイルの個人差と測定(話題提供者)[pdf]
    (第3日 22日(水)12:30〜14:30 ワークショップ WS098(場所:A301))(2010/9/4)

査読論文
   「裁判員制度に対する参加意向・要望に影響を及ぼす認知・感情要因の関連性」が
   「認知心理学研究」に掲載されました[pdf] (2010/4/1)

2009年8月26〜28日に開催される日本心理学会第73回大会でポスター発表(犯罪・非行)をします
   上市・星野 「犯罪被害者の被害感情低減のための方法」[pdf]
   栗山・寺井・織田・楠見・上市 「犯罪被害経験の想起が防犯意識の変化に及ぼす影響」
  両発表ともに,26日(水)12:30〜14:30です (2009/8/20)

査読論文
   「Structural equation modeling of risk avoidance in everyday life」が
   「New Trends in Psychometrics: Universal Academic Press」に掲載されました[pdf]
    (2009/4/5)

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