本研究室の谷口守教授がBEST FACULTY MEMBERに選出され,2018年2月19日に学長より表彰されました。
この賞は極めて優れた取り組みや活動を行っていると認められ、選考された教員に対して授与されるものです。
2017年11月25日に大阪商業大学で開催された2017年度不動産学会・秋季全国大会において,2016年度に当研究室を卒業した宗健氏が日本不動産学会湯浅賞(博士論文部門)を受賞しました.この賞は,不動産学会員が当該年度末日以前3年間に修士号若しくは博士号を取得した論文のうち,独創性と将来性に富み,不動産学の発展に対して貢献をしたと認められる論文に授与されるものです.
[論文タイトル]
低所得者の居住安定に関する制度検討
-生活保護住宅扶助及び民間賃貸住宅の家賃滞納を題材とした学際的アプローチ-
2017年11月4日、5日に開催された第56回土木計画学研究発表会(秋大会)において、当研究室M2の香月秀仁氏、越川知紘氏、平間尚夏氏がそれぞれ優秀ポスター賞を受賞しました。
[ポスター発表タイトル]
【香月】
自動運転車によるシェア型交通導入の影響分析
ーMaaS時代を見据えた一考察ー
【越川】
地方自治体の行政評価から見た多様化するコンパクトシティ政策に対する評価
【平間】
活動の制約要因とその解消に向けた一考察
ー活動格差社会克服のための「外出MM」の提案ー
2017年10月21日、22日に開催された第45回環境システム研究論文発表会において、当研究室M2の越川知紘氏賞が優秀学生発表賞を受賞しました。
[論文タイトル]
都市別自動車CO2排出量の長期的動向の精査
ー全国都市交通特性調査の28年に及ぶ追跡からー