(社工・経政での)メール、AL-Mailについての etc.
知っておくと良いこと
- 最初の状態だと、受信メールビューや送信メール作成画面で使われている表示用フォント(文字)が汚いので、[表示]-[フォント]
でフォントを選びなおしたほうが良いでしょう。無難なところで MSゴシック
でしょうか。
- AL-Mail のホームページなどからダウンロードして、自分の自宅のPCなどに
AL-Mail
をセットアップすることができます。この場合、アカウントの設定などは
AL-Mail
をインストールするときに行うことができます(ウィザード形式で順々に設定できます)。AL-Mail32
をダウンロードするようにしてください。
- 上の説明では、メールのデータ(MailBox)は「マイドキュメント(またはZ:\ドライブ)」に保存するように書きましたが、実はどこに保存してもかまいません。例えば、ハードディスク内の別のフォルダ、フロッピー、MOなどでもOKです。
- MailBox にはメールのデータのほかに、あなたのアカウントの情報などの情報も保存されます。例えば、フロッピー、MOなどに MailBox をコピーしておけば、出張先のPCで自分のメール環境を再現することができます(AL-Mailがセットアップする/されていることが条件)
- トラブルに備えて、MailBox
のデータは定期的にバックアップするようにしてください(フロッピー、MOなど)。
データの同期について
- 社会工学類の Windows
ネットワークでは、サーバに保存されているデータとログインした端末のデータが同期するようになっています(経政も)。「データ」には、マイドキュメントにあるファイル、デスクトップの情報、アプリケーションの設定の情報、などがあります。
具体的には次のように同期が行われます:
- ログインをしたときとき、サーバから端末にデータがコピーされます。
- ログオフしたとき、端末からサーバにデータがコピーされます。
- 万一ネットワークの調子が悪いと、ログインしたときにデータのコピーに失敗する可能性があります。このとき、AL-Mail
は「データがないよ」というメッセージを出してくれます(このページの一番最初のダイアログ)。この場合、もう一度
Windows
にログインしなおすか、それでもダメならネットワークの復帰を待ってからログインしなおしてください。
- MailBox の場所をフロッピー、MOに指定しておけば、以上のようなトラブルとは関係なくメールを使うことができます。ただし、フロッピーの場合
メール容量の問題があり、MOの場合
端末室のMOドライブの台数の問題があります。
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last update: 2004.04.13
秋山 英三