自己紹介

氏名:有馬澄佳(ありますみか)

性別女性

血液型RHB

出身地:福島県。生まれは大阪府門真市(松下電産の本社がある)、小学校中盤まで京都府で育つ。

絵本と演劇と笑いが好きな子供だった。

その後、南東北のうつくしま福島で大自然に育まれスクスク育った。空気も美味しいので太った。

 

学歴・職歴:

会津大学コンピュータ理工学部コンピュータハードウエア学科卒業、

同大大学院コンピュータ理工学研究科コンピュータシステム学専攻修了。

博士(コンピュータ理工学)取得 (この間、多様なRA・非常勤講師をして生きた。)

*大学時代に力を注いだことは、学部では人との交流、修士課程では研究、博士課程では自己との戦い

2003 株)富士総合研究所(現・みずほ情報総研株)・製造ソリューション部に2年間勤務。

 

研究テーマ:

[Past1(学生時代)]

私は、半導体を愛している。薄く小さな1x1cm角の中に人類の血と汗(Na)と涙の賜物が凝縮されていて、それを製造するに関わった人々のロマンが見えるから。(昨今のCELLはまた別の魅力があるが)

研究テーマは「半導体生産の効率化に関する研究」。主に半導体工場を研究対象として、多品種生産におえける設備要員計画システム開発、システム運用アルゴリズムの開発を行っていました。設備要員計画システム開発では、待ち行列を用いた高速化・モデルの拡張による高精度化をはかり、システム運用では、割り込みを考慮した動的な品種切り替えアルゴリズムにより納期遵守と設備稼働率向上・コスト削減の両方を実現する方法を開発し、典型的サービス形態よりも優れていることを確認しました。これらの主な成果は、公開特許となっており、是非活用して頂きたいと考えています。特開2003-022119,2003-01-24 「多品種生産システムおよびその設計・運用方法、その設計・運用プログラム及びそのプログラムを記録した媒体」

[Past1(会社時代]

BTO生産/EMSのためのMES, WMCのためのMES/Automation, 組立産業におけるSI,

[Present]

チェーンマネジメント(SCM), 半導体/液晶/有機EL装置対応データ解析・監視、コンピュータ科学

[Future] 秘密

 

私の長所と短所:

長所は、明朗快活さ、(短期)集中力の高さです。短所は、物事を良い方向に捉えがちで危険予知があまいこと、少し短気で空回りしがちな要領の悪さ、一つのことに集中すると止まらない引き際の悪さ等です。動物占いではサルで、おだてられると木から落ちます。生理的特徴は、声が大きいこと(特に笑い声)です。嫌いな食べ物はほとんどなく、人が好きです。

 

趣味:

社交ダンス、やきもの(会津本郷やき)、スキー。引き際が悪いのでギャンブルはしない。お酒とカラオケは多少嗜む、かな。今後やってみたい習い事は、空手。

 

メッセージ:

自己表現としてではなく、より具体的に社会のお役に立つ仕事をしたいと考えています。2年前に立てた10年後の目標、「夢を語れる人になる」に向けて精進している(?)最中です。