科研研究集会

組合せ的デザインとその推測への応用

研究分担者:白 倉 暉 弘(神戸大学) 藤原良叔(筑波大学)
日  時:10月7日(木)〜9日(土)
場  所:つくば国際会議場
内容・目的:

実験計画法を基盤として発展しててきた組合せ的デザイン理論は今日では離散数学あるいは組合せ理論の一部としても確立してきた.また一方,デザイン理論の 実験計画法以外への応用も近年盛んになってきた.本シンポジウムの 第一目的は,デザイン理論の最新の情報やその推測理論に関する情報の交換の場とすることである.実験計画・デザイン理論の最適性,構成,解析に関する話題,またその他への応用も歓迎する.
旅費の配分:講演者を中心に配分する
宿舎の斡旋:斡旋しない
申込み期限:9月末日
申 込 先 :
〒305-8573 つくば市天王台1−1−1
筑波大学 社会工学系 藤原 良叔
E-mail: fujihara@sk.tsukuba.ac.jp

なお,この研究集会は 「組合せ理論とその応用 - WorkShop in Tsukuba '99」 と共同開催となります.詳しくはそちらのページをご覧ください.


平成11年度統計数学分科会シンポジウム計画一覧表